今回紹介するのは「ファミ通TV」という2008年頃にネットで配信されていた番組です。
天真爛漫な金田朋子と冷静なツッコミの神谷浩史がクセになります。
そのDVD化第3弾にあたる「ファミ通TV DVD Vol.3」を紹介します。
全てを紹介すると長くなるので、ディスク1に収録されている第72回放送から第84回放送までが今回紹介する記事の内容です。

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ファミ通TVとは?
「ファミ通TV」は、2008年から3年間、ネットで配信されたゲーム情報番組です。
神谷浩史、金田朋子という人気俳優二人の番組です。
二人のスベリ知らずのトークとゲームのPVが楽しめる番組です。
第72回
第72回放送は2009年12月18日配信分です。
最初は、ニンテンドーDSのゲーム「レイトン教授と魔人の笛」と映画「レイトン教授と永遠の歌姫」の紹介です。
金田朋子がXbox360を購入したので、エンターブレイン社内を通る人たちに本体に一筆メッセージを書いてもらおうというコーナーです。

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第73回
第73回放送は2009年12月24日配信分です。
紹介するゲームは、「ディア・ガール ~ストーリーズ~ 響 響特訓大作戦!」です。
オノDとヒロCを育成するゲームです。
神谷浩史の自分のゲーム宣伝回です。

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ゲームの知識が全くない金田朋子が適当に思い付きで用語説明します。
第74回
第74回放送は2010年1月8日配信分です。
紹介するゲームは「バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ」です。

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次は金田朋子のゲーム用語解説のコーナーです。
第75回
第75回放送は2010年1月15日配信分です。
現場にちゃんと台本を持ってこない金田朋子の台本が真っ白になります。

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エンターブレイン社長浜村弘一が登場し、2010年のゲーム業界の展望について語ります。

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第76回
第76回放送は2010年1月22日配信分です。
紹介するゲームは「アバター THE GAME」です。

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第77回
第77回放送は2010年1月29日配信分です。
金田朋子のゲーム用語解説のコーナーからです。
コナミコマンドをコナミの子会社というおもしろ回答です。

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第78回
第78回放送は2010年2月5日配信分です。
この回は、これまでのふざけたトークの反省として金田朋子がおとなしめのトークをやってみる回です。

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紹介したゲームはPSPソフト「ゴッドイーター」です。
第79回
第79回放送は2010年2月12日配信分です。
金田朋子のゲーム用語解説のコーナーでは、「ネオジオ」を全力で解説します。

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第80回
第80回放送は2010年2月19日配信分です。
今回は、オープニングトークで、「金田朋子はエンターブレインの社長からもらったゲーミングチェアを使っていないんじゃないか疑惑」を追求します。
紹介するゲームは「バイオハザード5 オルタナティブ エディション」です。
第81回
第81回放送は2010年2月26日配信分です。
オープニングトークは「なぜ神谷浩史は人気があるのか」に対する視聴者の回答です。
視聴者は「実は金田朋子が神谷浩史のいいところを引き出している」という見解ですが、神谷浩史は不満なようです。

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第82回
第82回放送は2010年3月5日配信分です。
今回のオープニングトークは、金田朋子の「赤ちゃんは何もしなくてもみんなからチヤホヤされるのでうらやましい」という発言に神谷浩史が驚愕です。

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紹介するゲームは「みんなのテニス ポータブル」です。
第83回
第83回放送は2010年3月12日配信分です。
オープニングトークは「金田朋子を甘やかすな」という視聴者のメールに、バカのふりをしてごまかそうとしている金田朋子に神谷浩史が説教します。
第84回
第84回放送は2010年3月19日配信分です。
ソニーコンピュータエンタテインメントの三浦さんを迎えて「みんなのテニス」で対決です。

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ファミ通DVDの記事
ファミ通のクレイジー読者たちの神業集「やり込みバカ一代 弐撃」
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