田舎では新型コロナウイルス対策は必要ないのか?

体温計 雑記

この記事を書いている2020年3月、日本では新型コロナウイルスが蔓延しています。

阿部総理大臣が全国の小中学校を休校にするよう依頼を行い、教育現場や小さなお子様を持つ家庭では大混乱が発生している最中です。

私の住んでいる地域では、新型コロナ感染者は全く出ておらず、世に流れるニュースからは程遠い世界にいる感覚になってしまっています。

 

田舎に行くと地域によって「クマ出没注意」「猿出没注意」などの看板を見かけることがあります。

その中でも比較的多いのが「イノシシ出没注意」という看板です。

山がある田舎にはそれなりにイノシシが生息しています。

 

しかし、私が住むレベルの田舎になると、山にある看板は「イノシシ出没注意」ではなく、

「イノシシにエサをやらないで」

です。

 

田舎も度を超すとイノシシに餌付けを行い始めるのです。

 

そんな田舎でもスーパーやドラッグストア、コンビニに行くとマスク売り場は空っぽです。

そもそも普通に道を歩いていてもあまり人とすれ違わない田舎で、何をそんなにムキになってマスクを集める必要があるのか疑問に思う日々です。

それとも、こんな田舎にまで悪質な転売屋さんがやってきてマスクを買い占めているのでしょうか?

そうだとすれば、「転売屋さんも結構大変だなぁ」と少し優しい気持ちになれます。

 

新型コロナウイルスは怖いですが、ニュースの情報に踊らされすぎずに、自分の周りの環境に合った、冷静な判断をしていくことが大事だなぁとつくづく思った次第です。

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