「雅楽戦隊ホワイトストーンズ ~白き伝説よ永遠に~」は、北海道テレビで放送されていたテレビ番組「ドラバラ鈴井の巣」のドラマ企画第3弾です。
ホワイトストーンズは、北海道札幌市の白石区を守るためのご当地ヒーローに鈴井貴之、安田顕、佐藤重幸の3人が挑んだ迷作です。
第1弾である「雅楽戦隊ホワイトストーンズ ~雅びやかな愛の戦士たち~」のDVDが発売されることに合わせて、続編が作られることになりました。

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キャスト
基本的には第1回作品と同じキャラクターです。
鈴井貴之: 南郷進
安田顕: 本郷隆
佐藤重幸: 北郷誠
森崎博之: 白龍神社宮司
大泉洋: 大門通
音尾琢真:川北博士
南郷、本郷、北郷の3人がホワイトストーンズに変身します。
川北博士は、ホワイトストーンズの改造を行った人物、大門通はホワイトストーンズの仲間らしいのですが、謎の多いキャラクターです。
白龍神社宮司は、ホワイトストーンズに変身するためのアイテム雅楽を祀っていた神社の宮司ですが、今回は衝撃の展開を迎えます。
見どころ
変な衣装
今回も、前作と同様にチープな衣装が売りです。
メイキングでは、相変わらず大泉洋が衣装担当さんともめています。
衣装さんは、パッチワークで変な三角形のマークを付けるのが大好きです。
安田顕の顔がつながらない
安田顕は、本作の撮影中、ドラバラ鈴井の巣の前作「マッスルボディは傷つかない」の撮影が被っていたせいで、突然色黒になったり戻ったりします。

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ドラバラスタッフは、ゆるーい現場なので、顔の色が変わりまくる安田顕を、そのまま気にせず本番で使ってしまいます。
それが許されるのであればと、大泉洋は自身のキャラクターの大門通のメイクを勝手に変えてしまいます。

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ヒゲが顔中つながったり、額にホクロができたりして前作と全くつながっていませんが、そのまま撮影してしまいます。
それをみた鈴井社長は、
「こいつは次の映画には出さない。」
安田顕の特技を生かした撮影
安田顕の特技「どこでもオナラを出せる」を利用して、実際の生音で大泉洋とオナラで会話するシーンが収録されています。
何度NGになろうが、オナラを出し続ける安田顕のビックリ芸に注目です。

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人気スタッフ 村部
ドラバラ鈴井の巣には、イケメンで大人気の村部という番組スタッフがいます。
後ろ姿だけの登場ですが、メイキングでは、チームナックスにいじられまくります。

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イケメンを徹底的に叩く主義である大泉洋にひたすら罵声を浴びます。
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