2009年夏、48歳になった哀川翔が2泊3日の壮大ナスケールのキャンプを行いました。
それを関西テレビが丸ごとカメラで追いかけたのが「哀川翔 俺たちのキャンプ 実録!死ぬ気で遊ぶ2泊3日」です。
素敵なキャンプ場
舞台は静岡県浜松市にある、べんてんじまヴィレッジです。

©関西テレビ放送/ポニーキャニオン
初めは2家族でキャンプをしたことがきっかけですが、6回目である今回は参加者総勢102名を数えるほどに大きくなりました。
参加者は全員哀川翔の友達です。
テントを張りながら早速お酒を飲みます。

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とんでもないスケールのキャンプ
4トントラックに前乗りでキャンプに必要な機材を運び込みます。
- 巨大な食事会場
- 飲み放題のドリンク
- 温水の風呂完備
- バイクなどの遊び道具
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 100人分以上の食糧
これだけでなく、築地から大量の海産物が直送されてきます。
料理担当チームが100人分の料理を巨大な調理器具で一気に作り上げます。

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哀川キャンプのルール
暗黙のルールがあります。
それは「ゴミを出さない事」
食器は紙のものを使わず、きちんと皿洗いもします。
そして、子供たちに、キャンプ・釣り・虫取りの楽しさを教えることです。
初日から遊びまくり
キャンプ会場は、アユも釣れるきれいな川。
釣り歴40年の哀川翔も酔っ払ってしまう前にアクティビティを楽しみます。

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釣りに夢中になって、他のみんなをほったらかしで子供たちと2時間釣りを楽しみます。
「あと1匹だけ」と、子供たちが釣りをやめても、なかなかあきらめない哀川翔でしたが、少し日が落ちはじめ、さすがにあきらめます。
おもてなしを楽しむ
テントに戻った哀川翔には、今回のキャンプの目玉であるマグロをさばく仕事が待っていました。

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そして夜になり、みんなが最高の料理を楽しんでいる間、哀川翔はご飯も食べずに、みんなのところへ設置するランタンの準備を始めていました。

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スタッフが「なんでみんなのためにそんなに頑張るんですか?」と聞くと、
「俺が一番楽しんでるよ」
と笑顔で答えます。
夜の昆虫採集
夜になると、ライトアップした白い布で虫取り遊びをします。

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2日目も早朝から遊びまくる
哀川翔は、夜中の3時過ぎに寝たにもかかわらず、朝5時には起きて子供たちと虫取りにでかけます。
キャンプだから早起きなのではなく、常日頃から時間を無駄にしないようにこだわっています。

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そして、虫取りから戻ってくると、すぐに釣りに出かけます。

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お昼ご飯は番組スタッフがみんなの分を作ります。
キャンプに参加する以上、スタッフも役割を与えられるのです。

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昼食後は、みんなで餅つき大会です。
みんなで楽しめる遊びを次々と用意しています。
季節外れの真夏に食べるからこそいっそうおいしく感じます。

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昼食後は子供たちと野球です。
子供相手でも常に全力です。

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昼を過ぎて早起きで疲れた番組スタッフたちが居眠りをしたころ、哀川翔は時間を惜しむように、また釣りへ出かけていきました。

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そして、夕方には3輪バイクに乗って、、また虫を探しに行きます。

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そして、夕食を食べた後は、またライトアップして子供たちと虫を集めます。
都会に住んでいる子供たちは、初めてカブトムシに触った子たちもたくさんいました。

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その後は、みんなで花火で楽しみます。

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最終日も早朝から遊びまくる
最終日にも、既に4時半には起きていました。
そして、また早朝から虫取りです。

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そして、朝ごはんを食べた後、また釣りに出かけます。

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そして、キャンプ最後の食事は超長い流しそうめんです。

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とにかく2泊3日、体力の限りを使って遊びつくしました。
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